それは私と或壱が仲良くなってしばらく立ってからの話でした。
(或壱と彗の出会いはそこより2年前、
でも仲良くなったのはそれよりも1年半後でした)
「或壱(の妹)がすんごくきれいなお人形を買った!」
という噂がサークル内を駆けめぐりました(笑)
そして当時彗は或壱の新居にもお邪魔したことがなかったので、
新居訪問を兼ねてしのいちさんといそいそと遊びにいったのです。
彗のそれ以前のSD知識はしのさんに連れられて行った旧大阪SRだけ。
目の前にあのお高いお人形がいる。
きれい! 重い!! かわいい!!(笑)
でも絶対買わないわ、と心のどこかで思っていました。
でも心の中に当時翔だった(笑)結生たんが焼き付くこと半月。
気付いたら真新しいカードを握りしめてシルをお迎えに行ってました。

どうして13めぐのシルにしたの?
私の中で当時から最終野望はロファル
でもロファルっぽいドールはオークションでも高いし手が出ない。
それ以前に彗の中でやっぱりお人形はおしゃれのできる女の子。
何を差し置いても女の子!
そしてSD少女は子供っぽくて嫌。
私と同じラインに立って私と同じおしゃれをして欲しい。
とっても彗らしいといえばらしい、こんな観念からセレクトされた13少女。
ののは子供っぽくて嫌だったので並べられたのは旧13少女の
キラ、ナナ、サラ、めぐ
どうせならL胸がいい…(笑)
ピンときたのはめぐでした。

シルフィという名前はいつかお迎えするロファルが寂しくないように
彼の生き別れの妹の名前を頂きました。

いつも私とともに。
同じ観点で同じおしゃれをして。
彗とかなり似ている彗の最初の娘。
最初の天使。
これからもずっと大切にします。

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