++心配お兄ちゃん++

澪音「…うんそうって言ったら君つけあがるでしょ? もちろん彼女の心配、輝音すごい女癖悪いの僕知ってるから。昔何人君のせいで僕の部下が去っていったか。」
輝音「いつの話だよそれ。…あのころのことは悪かったと思ってるけど…。でも誓ってあの子は違うから。澪音も逢ったことあるだろ? 妹みたいなもんだよ。」
澪音「わかった、お兄ちゃんは信じてる。」
輝音「はいはい、ありがと。(信じてないなコレ。つーかちょっとはヤキモチくらい焼け)」
澪音「そういえば…」
澪音「…さっき久しぶりにソナに逢ったけど? ものすんごいお叱り受けたんだけど…なにしたの輝音。」
輝音「あの女いつまでウロウロしてやがる…」
澪音「なんかフィーネ嬢のお友達みたいだよ、世間狭いねー。一緒に暮らすって言ってたけど。」
輝音「ち」
澪音「鉢合わせしないように上手くやりなよ。」
輝音「お前はどっちの味方なんだよ…」

しばらく何もフォトストやってなかったのでスゴくわかりづらいですよね。
澪音さまはうちでは元魔王様。(ほぼ今は関係なく生きてますが)
その双子の弟が輝音さま、澪音さまの元部下をしていました。
まあほぼ関係ないです。
で、ソナチネちゃんはそのころの輝音の彼女のひとりのようです。
そんでほんのり輝音さんは澪音さんの事が好きなようです。
ソナちゃんにも例の彼女にも気持ちを残しつつ…
気の多い男ですこと!
2010/01/13 updat