
| リグリス「なんかイラさんと喋るの久しぶりかも」 イラ「家の人員が増えたからな…あんまり喋らないやつもいて当然だろうよ…」 リグリス「最近きたの、輝音だっけ?」 イラ「お前強者な…輝音さまは光の精霊で俺やティーより格上で澪音さまに匹敵するんだぞ…。」 リグリス「だってチビじゃん…」 イラ「……おまえ魔族じゃないしな…」 |
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| クリティス「ほらほら璃七さま、お足元にお気をつけください。転ばれては大変ですわ。」 リグリス「璃七、どうしたの?」 イラ「ティーなんかようか?」 |
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| クリティス「今日はバレンタインですのよ。チョコレートを渡しに参りましたの。」 璃七「璃七きたの…」 リグリス「そうか。」 |
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| 璃七「璃七ね、りーにいちゃんにチョコはいなの。」 | |
| リグリス「うん、ありがとう璃七。」 璃七「ありがとうなの♪ それとね、璃七大きくなったらリー兄ちゃんのお嫁さんになるの。」 |
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| リグリス「それめっちゃ嬉しいけど。パパの前で言っちゃだめだよ。」 璃七「お父様?どうして?」 リグリス「殺されかねない…ううん、とにかくありがとうね。」 |
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| イラ「なんで俺にもってきたんだ?」 クリティス「み、皆さんの代表ですのよ!」 イラ「そう?まあ良いけど。」 |
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| クリティス「どうせイラもてませんものね! 私たちが用意しなければどなたからも頂けませんでしたでしょう!」 イラ「お前素直じゃないなー。俺嬉しいけど?」 |
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| クリティス「それはよろしかったですわね!」 イラ「まあいいや。またこれからもよろしくな。」 クリティス「ええ、のぞむところですわ!」 |
わーティっちゃん素直じゃありません(笑)
イラは男前ですね、前回のリベンジでしょうか?
リーがデミちゃんに呪われるのは時間の問題でしょうか(笑)
そんな感じでバレンタイン話でした。