++イベント!バレンタイン++

リグリス「なんかイラさんと喋るの久しぶりかも」
イラ「家の人員が増えたからな…あんまり喋らないやつもいて当然だろうよ…」
リグリス「最近きたの、輝音だっけ?」
イラ「お前強者な…輝音さまは光の精霊で俺やティーより格上で澪音さまに匹敵するんだぞ…。」
リグリス「だってチビじゃん…」
イラ「……おまえ魔族じゃないしな…」
クリティス「ほらほら璃七さま、お足元にお気をつけください。転ばれては大変ですわ。」
リグリス「璃七、どうしたの?」
イラ「ティーなんかようか?」
クリティス「今日はバレンタインですのよ。チョコレートを渡しに参りましたの。」
璃七「璃七きたの…」
リグリス「そうか。」
璃七「璃七ね、りーにいちゃんにチョコはいなの。」
リグリス「うん、ありがとう璃七。」
璃七「ありがとうなの♪ それとね、璃七大きくなったらリー兄ちゃんのお嫁さんになるの。」
リグリス「それめっちゃ嬉しいけど。パパの前で言っちゃだめだよ。」
璃七「お父様?どうして?」
リグリス「殺されかねない…ううん、とにかくありがとうね。」
イラ「なんで俺にもってきたんだ?」
クリティス「み、皆さんの代表ですのよ!」
イラ「そう?まあ良いけど。」
クリティス「どうせイラもてませんものね! 私たちが用意しなければどなたからも頂けませんでしたでしょう!」
イラ「お前素直じゃないなー。俺嬉しいけど?」
クリティス「それはよろしかったですわね!」
イラ「まあいいや。またこれからもよろしくな。」
クリティス「ええ、のぞむところですわ!」

わーティっちゃん素直じゃありません(笑)
イラは男前ですね、前回のリベンジでしょうか?
リーがデミちゃんに呪われるのは時間の問題でしょうか(笑)
そんな感じでバレンタイン話でした。


2006/2/14 update

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